過去のトラウマを乗り越え一歩前進するための方法-マインドフルネス瞑想のすすめ

過去のトラウマを乗り越え一歩前進するための方法-マインドフルネス瞑想のすすめ

新しいことに挑戦しよう!そう思い立ったものの、新しいことにチャレンジするときって成功するとも限らないし、失敗したらまわりから色々と言われるし、なかなか一歩前進できないものですよね。こういう経験は大なり小なり誰にでもあると思います。

この記事では、私が鬱病から這い上がるときに助けとなった「マインドフルネス瞑想」をご紹介します。

まわりや過去からの雑音に囚われることなく新しいことにチャレンジできるようになるきっかけになりますよ。

では早速マインドフルネス瞑想のやり方をご紹介しますね。

マインドフルネス瞑想のやり方

マインドフルネス瞑想はとても簡単です。シンプルな3ステップで説明ができちゃいます。

1.良い姿勢で坐る
床に座布団や坐布を置き、その上にあぐらをかいて腰掛け、良い姿勢を作り座ります。椅子や正座でも可能です。手のひらを下にむけ、膝や太ももの上に置き、背筋を伸ばします。目は優しく開けたまま伏し目がちに(半眼)して、1.5~2m先の床を柔らかく眺めます。

2.自分の呼吸に意識を置く
今まで、無意識に行っていた自分自身の自然な呼吸に意識を置きます。

3.感情や思考が浮かんでも、それを追わず呼吸に戻る
何か考えていることに気づいたら、それを追いかけず、「考えた!」とココロの中でつぶやいて、意識を呼吸に戻します。感情や思考に何も判断を加えず そのままにして、ただ呼吸に戻る繰り返しは、何度でも「今」に戻ってくる練習になります。どっしり坐り、意識を抑え込むものではなく、呼吸を操作することでもなく、自然な呼吸を続けていると、今、この瞬間に生きていることに、感謝の気持ちも自然に湧いてくるものです。

Kampoful Life

生きていることに感謝の気持ちが湧くかどうかは別として、継続していると目の前のことに集中する力がついてくることが実感できます。

やり方はとっても簡単なので、1日5分でも取り組んでみてください。

マインドフルネス瞑想の3つの効果

マインドフルネス瞑想にはさまざまなことがらに効果があると言われています。ここでは、私が実際に恩恵を受けた効果について紹介していきます。

トラウマの克服

このマインドフルネス瞑想を行うことで「新たな行動」と「過去の記憶」の結びつきを弱くし勇気を出して一歩前へ進むことができるようになります。

過去に囚われることなく、未来に憂うこともない。「」この瞬間に集中することができます。

ストレスの軽減

マインドフルネス瞑想は、ストレスによる「燃えつき症候群」を防止し、やりがいを保ちながら生活することに役立ちます。
「マインドフルネスに基づくストレス低減プログラム」の
健康心理学への応用

ワーキングメモリの向上

私の経験では、マインドフルネス瞑想に取組むと「現在」に集中することができるうようになり、脳内のワーキングメモリの無駄遣いを防ぐことができると感じています。

その結果、ワーキングメモリの容量が空くので、現在取り組んでいることに存分に活用することができるようになります。

また論文などは発見できませんでしたが、ワーキングメモリそのものを大きくする効果があるという説もあります。

シリコンバレーの有名企業も実践!

名だたる大企業の経営者たちがマインドフルネス瞑想に取組んでいるという記事を目にすることがあります。企業を成長させ続けるためには、過去の失敗にとらわれずどんどん新しいことにチャレンジし続ける必要があります。

ちょっと失敗したくらいで立ち止まっていてはライバルに追い越されてしまいますから。

チャレンジ精神を養うためにマインドフルネス瞑想を活用しているのだと私は見ています。

【参考】そもそもなぜまわりや過去に囚われてしまうのか

通常、何かをおこなおうとすると脳内では過去の経験を検索し、どのような結果になるのか予測します。この予測は無意識におこなわれるため、何か行動をおこそうとする度に過去の記憶にアクセスします。

この「過去の記憶」がポジティブな記憶であれば、自然とポジティブな未来を予測するので、私たちは自然と意欲的に行動することができます。

しかし「過去の記憶」がネガティブな記憶であれば、自然とネガティブな未来を予測してしまうため、私たちは行動することをためらうようになります。恐怖を感じて動けなくなるという表現の方が適切かもしれません。

一見邪魔な思考回路のように感じますが、私たちが生きていく上で非常に重要な危険回避の分野をになっている思考回路なので必要不可欠なものです。

この思考回路そのものが悪いわけではなく、過去の経験に対して過度に反応してしまうことが問題。

上記のように周囲の声や過去の経験に対して過度に反応する状況が続くと、新しいことが手につかなくなったり、人と話すことが怖くなったり、ひどい時には私のように鬱病になってしまいます。

さぁ!マインドフルネス瞑想を実行しよう

マインドフルネス瞑想は脳の働きをポジティブにコントロールできる数少ない方法の一つです。

不安や恐怖が先だって新たな一歩を踏み出すことができないでいるあなた。

でも一歩踏み出してみたいと思っているあなた。

毎日のちょっとした瞑想の習慣があなたの人生を劇的に好転させるかもしれません。

やり方は簡単3ステップ!です。

  1. 良い姿勢で坐る
  2. 自分の呼吸に意識を置く
  3. 感情や思考が浮かんでも、それを追わず呼吸に戻る

とは言っても、いきなり自己流でやるのはハードルが高いな~と感じますよね。だからってマインドフルネス瞑想の教室に通うのはもっとハードルが高い。

そんなあなたにおすすめなのが「マインドフルネス瞑想のオンライン講座」です。

マインドフルネス瞑想の本質や、どういった時にマインドフルネス瞑想に取り組めば 効果的なのか、といった事について理解を深めることができますよ。